H100形 DECMOの行く末が気になります…

  • 2018.08.08 Wednesday
  • 12:00

JUGEMテーマ:鉄道

 

こんにちは!

 

先週末、JR北海道が長期的な資金確保が見通せないために、一般気動車の車両更新を見送るという新聞記事を見ました。

 

JR北海道車両更新見送り記事_180804.JPG

 

一般的に車両の寿命は使い始めから約30年と言われており、JR北海道が所有する一般気動車205両のうち、旧国鉄時代に造られた30年以上の車両はその8割に当たる164両、そのうち35年以上の車両が136両、中でも40年以上の車両が11両という内訳です。その割合に驚きを隠せません。

 

更に30年以上の車両164両の中で最も多い車両形式が「キハ40」で、その数は126両と77%を占めています。その「キハ40」の後継車両として、新型の電気式気動車「H100形」を導入し、今現在は2両保有していて走行試験等を行なっており、数年かけて70両ほど更新する予定でした。

 

苗穂運転所 DECMOアップ_180520.jpg

 

車両の更新費用は1両あたり約2〜3億円かかり、発注から納入までは通常3年間と言われています。今回の国からの2年間の支援だけでは3年後の納入時に支払う購入資金の裏付けがないため、メーカーへの発注が行なえないことから、車両更新を見送るということなんです。

 

かつては老朽車両の廃車を理由に、根室本線など8区間で普通列車を減便したこともあり、今後も老朽化著しい車両は廃車としていくでしょうから、更なる減便となることも考えられます。

 

また、考えたくはないですが、かつて特急型気動車285系を廃車・解体したように、H100形も同じ末路をたどらないだろうかというのが心配です。それならいっそのこと、普通に営業運転させてみたらどうなんだろうと思いますけどね… それは難しいのかな… せっかく造ったのに解体するのはもったいないですよ…

 

保有台数の割合から、キハ40は直ぐに廃車になるとは考えにくく、まだ現役で走る姿を見ることが出来そうですが、H100形はどうなるのか… その動向を注視していきたいと思います。

 

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